もうすね毛はボーボーでいいです日記

音楽・カルチャー好き母の育児日誌&雑談。好き勝手に書いてます。

ニューヨークアートシーン展

※追記※

新国立美術館国立新美術館の間違いです!いつも間違えてます!恥ずかしい!!

 

楽しみにしていたニューヨークアートシーン展が埼玉県立近代美術館で始まったので、見てきました。

www.pref.spec.ed.jp

ウォーホル、草間彌生バスキアデュシャンポロック等の錚々たるメンツの展示なので、混雑覚悟で行きましたが、やはりいつもよりもは混んでました。

 

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そもそも2歳児連れで美術館ってどうなの?という疑問をお持ちの方も多いと思いますが・・・はっきり言ってむちゃくちゃ神経は使います。むづがるし、走りたがるし、触りたがるし、大変は大変なんですけど・・・私達夫婦は、絵を見るのがだいぶ好きなんですね。本当の本当の初めてのデートも、新国立美術館シュルレアリスム展でしたし。だから、私達が見ていて楽しいと思うものは、息子も一緒に感じて欲しいといつも思っていて、つまらないかもしれないけど、私達が見たい展示は、必ず連れて行きます。でも、1年以上前の日記にも書きましたが、真冬の都内の美術館で、ノロウィルスに感染したことがあるので、冬の都内の美術館はもう怖いのでしばらく行かないです。でも埼玉県立近代美術館は、都内の混み具合に比べたら、全然混んでいないし、美術館の周囲は公園でお散歩もできるので、ちょいちょい行っています。まーでも、そうは言ってもこれから先の真冬シーズンはやはり避けるかもしれないですね。

 

ちょっと話がずれましたが今回の展示は夫が好きなポロックデュシャンがあったので、ウホッと密かに盛り上がりました。特に、今のうちに引っ越した時に、壁に飾るかどうか検討していた、「階段を降りる裸体」を生で見られて、ウホウホしました。息子もちょっとコメントを付けると興味を持つので、「これはおとうさんが好きな絵なんだよ。階段トントン降りるのよ」と言ったら「階段トントン・・・階段トントン・・・」とぶつぶつ言いながらじっと見ていました。あと、超有名だけど生で見たのが初めてだったのは、ウォーホルのキャンベル缶。あれってよく見ると、ちゃんとスープの種類が書いてあるんですね。「クラムチャウダー」とか「鶏ギョーザ(スープ)」とか書いてあって、キャンベルのスープ好きなんで、お腹が空きました。あと、結婚したての時に行ったストックホルムの近代美術館で見たデュシャンレディメイドに再度お目にかかれて、これも嬉しかったです。子供がいない時に二人で見て、今回は子供にも一緒にそれを見せてあげることができたのが、なんだかすごくじーんと来ました。今回、ジョン・ケージ(音楽家)の絵も初めて見たのですが、カンディンスキーを柔らかくしたような絵で、良かったです。

 

モダンアートでよく見かけるのが、キャンバスを塗りつぶしたような表現のものですが、夫曰く、「ああいうのって、文脈(その画家の画風の移り変わり)の中で見ないとよくわからんよね」と言っていて、たしかにねと思いました。私も、ピカソの「青の時代」とか、単体で見たら、よくわかんないと思います。でも一連の流れの中で見ると、「おおー、あのピカソなのに、こんなもの描いていたのか」と驚きを持って見られるので、やはりそういうことなのかねーと思います。でも私、イヴ・クラインに関してはなんか意味わからなくても好きなんですよね。なんでだろうな。

 

展示最後の方になると造形作品が色々あったのですが、ここがだいぶ大変で、いかんせん息子が触りたがるので、抱きかかえて、小走りで眺めながら通り過ぎたのですが、なんとそのゾーンに、かつてTVタックルで有名になったT島Y子女史がいらっしゃった、びっくり。「わっ!T島Y子さんだ!」と思いつつも、その時は必死に出口を目指していたのですが、後ろからついてきていた夫が後から、「T島さん、息子にニッコリ笑いかけてくれたよ」と言っていて、またびっくり。見たかったよT島さんのスマイルを。息子、二人目の芸能人遭遇。

 

そんなわけで、刺激的で楽しい一日でした〜。