もうすね毛はボーボーでいいです日記

音楽・カルチャー好き母の育児日誌&雑談。好き勝手に書いてます。

多様性を認める事

最近のニュースと絡めて多様性について。

 

日本のニュースでは全然続報が取り上げられませんが、

住宅街でもデモ、白シャツ集団が警察と談笑、香港最後の正念場へ

住宅街でもデモ、白シャツ集団が警察と談笑、香港最後の正念場へ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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乱暴なまとめ方ですが、簡単に言ってしまうと、治安維持名目で、香港に中国軍を介入させてしまうかもしれない話が載っていました。

私は子供の頃に旅行で、何度か返還前の香港に連れて行ってもらったことがあり、大人になった今でも、あの香港の国際的で自由な独特な空気というのははっきりと覚えています。なので、香港についてのニュースを聞く度に胸が痛く、しんどくなってしまいます。

 

最近、世界中がおかしな事になっています。トランプ大統領も、ワシワシとtwitterを更新しては過激な発言を繰り返したり、何年か前、移民の受け入れを行ったドイツでは、排斥運動やデマの流布など、混乱の一途を辿っていました。

 

それらのニュースというのは、直接的には日本には関係ないのかもしれないけれど、世界的に人々の寛容度というのが狭まってきているような感触が私にはあります。

ネットの世界がそれを凝縮しているような感じがして、自分に都合の良い情報だけをどんどん抽出して選び取っていき、そして仲間を増やしていく。もちろん、現実世界では出会えない人と出会えるといったメリットもあるのかもしれないですけど、「無作為」というものが徹底的に排除されていって、自分で選び取っていく「完璧な」ネットの世界の構築、というのを望んでいってるような気がしてならないというか。まあそんな世界に馴染めなくて私はtwitterをやっていないわけなんですけども。

あと、怒りの感情に関して言えば、自分でコントロールできないものへの怒りというのが発信されると、そこに共感が集まって、強度が増していくような。

 

私は世の中には色んな立場の人がいるということに関して、なるべく想像力を持って考えられる人でありたい。あとは公平でありたい。ただ公平であるという事は、時に孤独でいなければならないという事もあるのだけど、でも私は公平でありたい。

 

憎しみに抗って――不純なものへの賛歌

憎しみに抗って――不純なものへの賛歌

 

今、この本を読んでいます。